2023年度版 環境経営レポートを公開しました
弊社ではエコアクションの取り組みの一環として、環境経営活動の結果を毎年「環境経営レポート」にまとめ、公開しています。
この度、2023年度版の環境経営レポートを発行いたしましたので、公開いたします。
弊社では、Reduce(削減)、Reuse(再利用)、Recycle(リサイクル)、Regional Contribution(地域貢献)の『4R活動』をベースとした環境経営活動を行っています。また、社員の『健康管理』、『職場環境の改善』を重視し、これらに関する活動をSDGsの掲げる17の目標に照らし合わせながら、今自分たちに出来ることに取り組んでいます。是非、今年度の環境経営活動の内容についても、環境経営レポートのページからご覧いただければ幸いです。
新型コロナウイルスのパンデミックを経て、企業の持続可能性が改めて注視されていますが、今後も持続可能なビジネスを展開していくためには、やはり企業経営を「ESG(Environment /環境・Social /社会・Governance /ガバナンス)」の3つの視点から捉えることが重要であると再認識しています。サステナブルな企業であり続けるためには、サステナブルな社会の構築に寄与することが必要不可欠な時代であるとも言えます。
国連サミットにおいてSDGsが採択されてからもうすぐ8年を迎えようとしている今、弊社においても今一度17のゴールを見つめ直し、新しい時代に適応した環境経営活動を展開して参ります。