NEWS

CO2CO2 ECOチャレンジ(コツコツエコチャレンジ)事業者部門で優秀賞を受賞しました

 弊社は、令和3年度のCO2CO2 ECOチャレンジ(コツコツエコチャレンジ)事業者部門において、優秀賞を受賞しました。

 CO2CO2 ECOチャレンジ(コツコツエコチャレンジ)事業者部門は、徳島県内の事業者が節電を中心とした省エネ活動の取り組みを行い、二酸化炭素(CO2)の削減を目指すコンテストです。

 令和3年8月~9月の2か月間を取組期間として節電の省エネ活動に励み、令和3年9月分の電気使用量と令和2年9月分の電気使用量の比較を行って、そこから算出した二酸化炭素削減率で競います。

 弊社の取り組み結果及び内容は次の通りです。

 昨年の電気使用量: 533kwh
 今年の電気使用量: 352kwh
 二酸化炭素排出量:(今年)190.08kg – (昨年)287.82kg = -97.74kg(-33.96%)

削減できた項目:
・エアコンの夏の冷房時の室温は28℃にした。
・エアコンのフィルターを月に一回か二回清掃した。
・冷蔵庫の設定温度を強から中にした。
・冷蔵庫にものを詰め込みすぎないようにした。
・白熱電球をLEDに取り替えた。
照明を長時間使わない時はリモコンより壁スイッチをオフにした。

削減できた電気代: 6630円
削減できたCO2排出量: 125.1kg

取組内容:
〇切れた蛍光灯はLED蛍光灯へと変更
→LED蛍光灯は明るく持ちがいいため、電気使用量の削減に繋がった
〇トイレの電気はセンサー式のものを使用
→電気の付けっぱなし、消し忘れがなくなった
〇新しいエアコンの導入
以前は古いエアコン2台を稼働させていたが1台で済むようになっ
〇エアコンの温度は原則28度
→常に一定の温度に設定することで、電気使用量の削減に繋がった
〇窓に遮熱性の高いブラインドを設置
→暑さ対策のために窓に遮熱性の高いブラインドを設置した
〇冷蔵庫にものを詰め込みすぎない
→常温で保存できるものは必要になるまで常温で保存。冷蔵庫にものを入れすぎないことで、継続的に電気使用量を抑えた
〇座席不在時はパソコンをスリープモードに
短時間でも席を立つときはパソコンをスリープモードにすることを心がけた
〇昼食時の消灯
→昼食時は事務所の電気を消灯した
〇帰宅時はパソコン、プリンターの主電源をオフに
帰宅時にパソコンやプリンター等の家電製品の主電源をオフにすることで、無駄な電気を使わないように努めた
〇一部テレワークの導入
→新型コロナウイルス対策のために、事務作業においては一部テレワークを導入することで、結果的に事務所の電気使用量の削減にも繋がった

 一つ一つの取り組みの積み重ねが結果に繋がったことを嬉しく思います。今後も社員一丸となって環境活動に励んで参ります。