企業理念

安全に、スマートに、確かな技術力をもって、地方都市の発展に貢献します。

　私たちフジケン土木が拠点を置く徳島市は、県の経済や産業の中心でありながらも、四季折々で様々な表情を見せる眉山や、四国三郎の異名を持つ吉野川など、豊かな自然を享受することのできる、美しく住みやすい街です。

　弊社は昭和55年の創業以来、舗装工事を中心とした土木事業に携わり、地域密着型の企業として、徳島の快適で安全な環境づくりの一端を担ってきました。多くの地方都市と同様に、徳島の人々の主要な移動手段は自動車であり、道路や駐車場等の継続的なインフラ整備は必要不可欠です。また、南海トラフ地震をはじめとする自然災害の被害を最小限に留めるために、国土強靭化の推進もまた、建設業界全体に課せられた重要な課題の1つだと認識しています。

　フジケン土木は、建設業の基盤である「安全」を第一とし、移り行く時代の変化を敏感に捉えながら、その時々で最適な在り方を目指すために、常に柔軟な姿勢を持つことを大切にしています。これまで培ってきた確かな技術力と、一歩先の未来を見据え挑戦する行動力をもって、地方都市の発展と、そこで暮らす人々に貢献する―—それが、私たちに課せられたミッションです。

ロゴマーク

円の中に描かれているのはフジケン土木（Fujiken）の「F」の文字です。「F」の水色の部分は徳島のシンボルでもある吉野川、白色の部分は私たちが舗装している道路を表現しています。ネイビーブルーは弊社のイメージカラーであり、所有しているダンプや従業員の作業服も同じカラーで統一しています。